備えあれば憂いなし!
いつもブログを見ていただきありがとうございます。
環境保全事業部の一宮です。
先日、ネットニュースをを見ていたときに「ホタルイカ大漁は南海トラフ地震の前兆か」の見出しに驚きました。
その記事を読んでみると、漁師さんが「イカ漁師の間では大地震の前にはイカがよく獲れるのは有名な話。南海地震が起きた年(1946年・昭和21年)はイカが豊漁だった。能登半島地震が起きたばかりだが、もうすぐ大きな地震が来るかも」とありました。
そして、1995年(平成7年)の阪神・淡路大震災、2011年(平成23年)の東日本大震災のときも、直前にイカの漁獲量が大きく増えていると記事にはありました。
私は、インターネットの情報でイカの漁獲量が本当に増えているのかを調べてみましたが、見つけることは出来ませんでした。
巨大地震が本当に迫っているのか、いつ来るのかは、専門家でも予知することは難しいと聞きます。
しかし、大地震が将来必ず来ることは誰でも分かっていることです。ホタルイカのニュースが正しいのかどうかは分かりませんが、いつか来る地震に対する備えは、平時の今だからこそできることだと思います。
いつか来る地震に備えて、今から準備してみませんか?出来ることから始めましょう。
それが、自分を守り、家族を守り、大切な人を守ることに繋がると思います。
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