熱中症にご注意
皆さんこんにちは、旭ケミカルの甲斐です。
今年はあっという間に梅雨が終わり、暑い日が続いています、
身体の暑さへの備えが、まだ出来ていない中で、気温が急上昇すると
熱中症のリスクが高まります。
6月28日(火)のNHKで「熱中症対策のひとつとして、「手のひら」などを冷やすことが効果があるとしています。」
「手のひらに体温調整の役割担う血管がありそこに熱い血液を流して、手のひらから熱を逃がしていて
空気中に手のひらをさらしているだけでも熱は逃げていきますが、冷たいものと接触させることで、体温を早く下げやすくする効果がある。」そうです。
ただし冷やしすぎには注意
「手のひらなどを冷やす際には、氷など10度を下回る冷たすぎるものではなく、15度程度のものを使うとよく、冷やしすぎてしまうと、たくさんの血液を流すために拡張していた血管が、逆に収縮してしまうことがあり、熱を発散しにくくなります。」
「水道水を洗面器などにためて、そこに手や足を入れるだけで、十分、効果的に体温を下げることができる。」そうです。
水分補給を適時に行い、これらの方法を熱中症対策に試してみてはいかがでしょうか。
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