猫の看病(慢性腎不全)
今日は久しぶりにすっきりと晴れたような気がします。
湿度は高めですが・・・
天気が良いと気持ちも晴れ晴れしますね。
先週から、我が家の猫の中でも最高齢のおっかさんと娘のファービーの通院が続きました。
おっかさんは口内の炎症や痛みが激しく、ステロイドを注射してもらっています。
この効果が続く間は、食欲旺盛で痛みに苦しむ様子もなく、ゆっくり寝ています。
かれこれ15年、16年一緒にいます。
おっかさんの看病に気を取られていると、その娘のファービーの様子がおかしくなりました。
食欲もなく、動く様子もなく・・・(>_<)
毛がフサフサしていることもあり、痩せていても気付きにくいのです。
この親子は高齢のせいもありますが、慢性腎不全を患っていて薬を飲ませていました。
先週の木曜日にファービーを延岡動物病院へ連れて行きました。そこで血液検査をしました。
腎臓の数値がかなり悪い状態だったので、点滴と注射をうってもらいました。
熱はありませんでしたが、貧血があります。
また、食欲が戻ればいいな!と思い金曜日も通院しました。
薬の効果でしょう!食欲も少しづつ戻り、みんなと一緒に過ごすようになりました。
土曜日にはおかしな行動をとったので、ゲージにほかの猫が邪魔しないように入れてあげました。
月曜日にも点滴と注射に行ってきました。
私は、朝早くから連れて行くので、病院のみなさんには感謝しています。(*^_^*)
今回は、腎臓のことを考えて、薬の量を減らしました。
少しづつですが、これからも猫たちとともに成長していけたらいいな!と思っています。
人もペットも元気が一番ですね。
健康管理をしっかりと行って、毎日楽しく仕事できるように時間を大切に使っていきたいと思います。
暑くなってきています。汗ばむこともあります。こまめな着替え、お弁当などの保管の徹底、熱中症予防などに気を配りましょう。