佐藤歯科医院
今回は「事業系一般廃棄物の収集運搬」や、私達の「かかりつけ医」として、いつもお世話になっている「佐藤歯科医院」の佐藤むつ枝院長先生から耳より情報を頂いたのでご紹介します。歯医者も痛くなって行くのではなく、定期的なメンテナンスは大切です。
そもそも、佐藤歯科医院との出会いは以下のようなことの積み重ねです。
「皆さん、親知らずはありませんか?」
私が大学生の時、東京の歯科では抜けないと診断され「口腔外科に行ってください!」と言われ大変困ったことを覚えています。教育実習で帰ってきたとき「佐藤歯科医院は口腔外科もあるよ!」その一言が、出逢いの大きなきっかけとなりました。今では、誰かが歯医者を探していると聞くと、佐藤歯科を勧めています。(●^o^●)その当時、佐藤先生に親知らずの話をしてみると「抜けるよ!」と言ってもらえてどれほど安心したことか・・・!!時間はかかりましたが、先生が鼻歌を歌いながら抜いてくださいました。
「鯛の骨事件」
また、数年前のお昼ご飯のとき、鯛の骨をのどに引っかけてしまい、とても痛くて病院行かなきゃ!と家族みんなで騒いでいました。耳鼻科は待ち時間長く、お昼の休憩時間だったため無理!そこで頭に浮かんだのが佐藤先生の病院でした。半ば泣きそうな声で電話をすると、「とにかく来て見せて!」ということですぐ飛び出しました。歯医者で一番長いピンセットを持ってきて、鏡や照明で骨の場所を見つけてくれました。悪戦苦闘の末、長い鯛の骨が見事抜けました。命の恩人だ!と本当に感謝しています。佐藤先生は「ここで開業して長いことなるけど、魚の骨を抜いたのは初めてじゃわ」と!そうでしょうね
このような出来事を繰り返しながらも、技術は素晴らしく、インプラントなどにも対応されています。勉強家でもあり、行くたびに新たな発見や情報が耳に入ってきます。
そこで、昨日仕入れた情報ですが、私は今、奥歯の一本を矯正中です。また長年「副鼻腔炎」に悩まされています。
そこでの会話
(先生) 「いつも舌は上下どちらにある?」 (私) 「下にあるときが多いかな?」 (先生) 「舌を上にあげてん」 (私) 「何で?」 (先生) 「舌を持ち上げる筋肉が緩むと歯並びや噛み合わせ、健康面でも不具合が起こりやすくなるとよ」 (私) 「へーっ」 (先生) 「鼻づまりやらない?」 (私) 「もう長いこと季節の変わり目とかに副鼻腔炎になって顔(頬)や頭が痛くなる」 (先生) 「じゃろじゃろ!舌を前歯の後ろの膨らみよりちょっと奥に置くように訓練してみて!そしたら気道が確保されて鼻の通りもよくなるから・・・!」 (私) 「うそー?これで治ったらすごいわ!」という会話でした。
昨日から、早速上に置くように意識しています。ちなみに来社したお客様も鼻づまりで困っているという話がでたので同じアドバイスをさせていただきました。確かに、意識すると鼻の通りがスムーズになっています。皆さんも是非意識してみてください。
働くスタッフの皆さんもいつも元気で楽しい時間を過ごさせていただいています。これからもみんなが健康になる情報を提供してください。
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